業務用エアコンはメンテナンスが重要です

エアコンから出る臭いにおいは、エアコン内部に溜まった埃や繁殖したカビなどが原因であり、クリーニングが必要です。業務用エアコンともなると、エアコン内部の掃除も重労働の為、つい、メンテナンスを怠ってしまい、そのまま使い続ければアレルギー等を引き起こしてしまう恐れもあり、健康被害が懸念されます。エアコンの点検や修理の依頼は、7月から8月にかけて最も集中しやすいので、業者に依頼するのであれば、この混み合う時期より前に、まず、不具合がないか確認をしておくことが大切です。最もエアコンを必要とする夏場に、すぐにクリーニングや修理をしてもらえないなどという状況は絶対に避けなければいけません。万が一、不具合が見つかった場合には、メンテナンスを請け負っている会社のコールセンターに連絡してみることをお勧めします。コールセンターでは、専門知識を持ったスタッフが24時間365日、いつでも対応してくれます。

業務用エアコンの定期的なメンテナンスは、省エネに繋がります

業務用エアコンのメンテナンスは、前述した健康被害を防ぐ以外に、省エネの観点からも必要不可欠です。長時間稼働させることの多い業務用エアコンは、消費電力が激しく、メンテナンスを怠っている場合は、特に、フィルターやエアコン内部に埃が付着し、スムーズな吸気や熱交換が出来ない為、余分な電力を消費してしまいます。日頃の手入れは無理のない程度で行い、エアコン内部などの難しい部分は定期的なクリーニングで専門業者に依頼するなどして、メンテナンスを怠らないことが重要です。まずは、自分でもできるクリーニングとして、フィルターの掃除や吸込グリルなど、簡単な部分の掃除から始めてみてはどうでしょうか。飲食店など、特に汚れがひどい場合には、中性洗剤を使って拭き取ると、素人でも汚れ落としが簡単にできます。

プロによる業務用エアコンの定期的クリーニング

エアコンクリーニングの専門業者にクリーニングを依頼すると、機器を傷めることなく、美しい状態にリフレッシュしていただけます。特に、消費電力の高い業務用エアコンにおいては、熱交換器等をプロに洗浄を任せることで汚れ落としを定期的にしっかりしておくことが大切です。このように徹底的にクリーニングをしてもらうことで、省エネの他に、余計な負荷のかからない運転や機器の長寿命化にもつながります。又、定期的にクリーニングや点検作業を行うことで、空調システムの異常をある程度予測できるため、最小限の部品をメンテナンスするだけで空調機を維持でき、トラブルを前もって防止することができます。例えば定期的なクリーニング時期として、一般的にはエアコンを取り付けている場所が店舗や工場であれば3年おき、事務所や福祉・医療施設であれば5年おきと、一般的に言われています。場所によって目安が変わってくるので注意をしておきましょう。